ARTICLE

「日焼け止め」と「アロマ」の関係 キーワードは自己免疫機能

アロマと聞いて想像するのはやはり、リラクゼーションやリフレッシュでしょうか。
植物や果実の花、葉、種、木の皮などから抽出した芳香物質( 精油)をつかって、
マッサージをしたり、香りをかいだり。

森林浴という言葉もある通り、好きな香りに囲まれることは、わたしたちの脳を刺激したり、気持ちを落ち着かせてくれます。

精油は自分の好きな香りを混ぜたりする楽しみもあり、
昨日まで好きだと思っていた香りが今日はダメだったり、
ほかの人がいいという香りが自分にはダメだったり、
身体や身体の調子と深くむすびついているのも面白いものですね。

因みに、私はコーヒーの匂いも大好きだったりします。

alomacoffee_201608

さて、そんなアロマは、精神的な癒しだけでなく、代替医療になるという側面もあり、科学の発達とともに、ガンやうつ病、痴呆症の改善に対する研究も増えてきているそうです。

既存の医療と違うのは、自己免疫機能を高めて病気になりにくい心身をつくるという予防にも成りうる点です。

具体的には…

香りをかぐと、脳の大脳辺縁系に届きます。
大脳辺縁系は人間の記憶と感情、自律神経やホルモン、免疫の調節をつかさどり、正常に働いていれば細胞を活性化したり、免疫力を上げたりします。
子供がケガをしてもその治癒力に驚かされることがあるように、その機能は20歳でピークを迎え低下してしまうとのこと。
ストレスなどでさらに低下してしまうと体調がすぐれなかったり、病気に結びついたりします。

サードロックサンブロックの日焼け止めにも「フランキンセンス(ニュウコウジュ油)」と「ローズマリー」の精油が使われています。
フランキンセンス(ニュウコウジュ油)は、アロマの王様のような存在。抗炎症、鎮痛、抗菌といった役割のほか肌の修復や免疫力に働きかけてくれる力があるとのこと。同じように免疫力に働きかけるローズマリーは、抗炎症、抗菌の役割が強く抗酸化力に優れているそうです。

サードロックサンブロック社を立ち上げたアメリカの化学博士、Guerry Gruneは、サーフィン仲間が皮膚がんになってしまったことから日焼け止めを作り始めました。
一緒にサーフィンができなくなった仲間を間近で見て紫外線の脅威を認識し、日焼けをブロックするだけでなく、もともと人間に備わっている紫外線に対する抵抗力をあげていくような肌作りをする日焼け止めにしたいと考えました。

ここでも出てくるのは自己免疫力を高めるということ。

だから精油だけではありません。
紫外線や有害物質、ウィルスなどを直接受け、身体の第一の防御層となってくれる「皮膚」。
その皮膚を守ってケアする成分を加えました。
ホホバオイルやアロエ、ミツロウ、ココナッツオイルなどのスキンケア成分、ストレスや紫外線のダメージを受けた肌(皮膚)をケアしてくれるビタミンやベータカロチンなど。

Guerryが大事にしたことは、

強い太陽光のもとで使う日焼け止めですので、ハードな環境でも耐久性が損なわれない成分を選びました。だからUVAも長時間しっかりブロックしてくれるんです。

これからは、日焼け止めで肌をいたわり、自己免疫力を高めるサポートをしてあげましょう!

 

補足

アロマは同じ品種の植物ならどれも同じオイルというわけではなく、確かな質がなければその効果は感じられません。

標高が高いなど、特別な場所、特別な木、特別な時期に採れるもの、土地の性質や気候などの自然条件によって成分構成が違ってきます。
不純物と混ぜて売られている場合もありますのでよくよく選別することが必要です。