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子供にも日焼止めは必要??【紫外線と遺伝子の関係】

「子供にも日焼止めは塗ったほうがいいのでしょうか」

よく聞かれる質問です。とにかく、子供に塗るのって難しい!
じっとしてないし、暴れるし、嫌がるし、
お風呂でもちゃんと洗ってくれないし、、

環境省によると、
長袖着たり、帽子かぶってくれたり、なるべく日陰にいてくれるなら紫外線を60%くらいは防いでおり、塗る必要はそれほどない。

でも燦燦と照る太陽のもとに長時間いるならやっぱり、塗ったほうがいい。


人間の肌は元々紫外線に対する抵抗力が多少はあります。
でも、大人の半分の薄さしかないそうです。子供の肌って。

紫外線の害というと・・・

肌の奥まで入り込むUVA(紫外線A波)細胞を酸化させ、ダメージを与えます

将来的に肌荒れやガサガサ肌、
悪化すると、
「がん細胞」
が出来上がったりする可能性が考えられます。

つまり肌の老化が早まるということ。

肌が薄いうえに、免疫も出来上がってないとなればなおさらですね。

【理由その2】18歳までに大半の紫外線を浴びている

WHO(世界保健機構)も子供が紫外線を浴びることに対して注意を呼び掛けています。

皮膚が薄いということはそれだけで紫外線の害を受けやすい。

さらに、こどもの皮膚はまだ細胞分裂を繰り返しています。

紫外線で遺伝子に傷をつけたまま遺伝子を細胞分裂で合成するチャンスが増えると、
遺伝子が元の通りに治らないで間違うことも多くなります

紫外線の研究が進んでいるオーストラリアやアメリカでは子供への紫外線対策には国として取り組んでいます。皮膚がんの確率が高いのが理由ですが、日本においても是非お子さんに日焼け対策をしてあげて欲しいです。

「森で、日やけ止め」
「海で、日やけ止め」
は、シリコンやポリマーを使ってなくて石鹸で落としやすい成分になっています
万が一、子供たちが口にしても大丈夫な成分を選びました

塗りやすいのは、朝ごはん食べている時、学校行く前に靴を履いている時でしょうか
ストレスにならない程度にお子さまに塗ってあげてください。
肌ケアのハーブを配合した濃縮化粧水は、日焼けした後の肌にもおススメです

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